私はふと、この貧民街でゆれるあの焔のような髪の彼のことを思い出した。
あ。これ、やるよ。
そう言って道案内のお礼に彼は私になにやら携帯できる食料と結構な額のお金(たぶん本人的には少しのつもり)が入っている袋を渡すと
(その小さな袋は何故だか捨てられずかといって使うこともできず今も大事な物入れの中)、
別れとお礼を告げて仲間のもとへかけていってしまった。
合流できてよかったな、なんてそのとき私は珍しく他人のことで嬉しい気持ちになっていた。
まあ、一人でうろうろ(どちらかというとおろおろ)している彼に声をかけてしまった時点で私らしくなかったのだけれど。
彼は今、どうしているのだろうか。
いやべつに道具袋とかじゃないですよ!笑
まあ特に意味はない文。
ルークが消えたあとにルークを覚えている第三者が書きたかっただけともいう。笑
(笑えねえ!)
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